Active support trainer for kids 笑育学講座が本格始動し始めました~~~!
パチパチパチパチ👏
ということで、今回は創設メンバーというコトでこちらのブログでも呼びかけさせて頂いていたのですが、なんと、初めての講座開設だったにも関わらず、全国から10名の方が受講してくださいました☆
現在第6回までの講座も終了し、改めて、今回のブログテーマでもある「幸せは一人では築けない」という所をお伝えしていきます!
というのも第一回、笑育学講座では、この幸せは一人では築けない。というコトをお伝えしたんですね(^^♪
えっ?と思われた方もいるかもしれないですし、もしかしたら、反抗期の子どものように
いやいや、私は私で一人で満足に暮らしているから・・・という方もいるかも知れませんが・・・
こう伝えてみては、どう感じますか?
今、あなたが着ているその服も、靴もあなたが、あなた一人で作った物でしょうか?
もっと深堀します。
今、あなたがここに居られるのは?
そう、ご両親が出会えたからです。
すると、どうでしょう?
一人では生きていない。ということは、なんとなく理解が出来たと思います。
そして、それに続くお話となります。
あなたが今、ここに居られるのは、あなた自身の努力もあるでしょう。
でも、誰かが、あなたを必要としているからあなたはそこに存在しているのです。
となると、あなたは、そこに居るだけで、社会に貢献している人間となるわけです。
凄いですよね?
極論を話したので、おいっちょっと待ってよ・・・想像が追い付かないぞ。という方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
ようは、あなたが今笑って居られることも、
あなたがコーヒーを飲んでくつろいで幸せを感じることも、
子どもたちと向かい合って居られる空間に幸せを感じることも、
あなた一人の感情や気持ちだけでどうだこうだと作り上げられるものでは無いのです。
気の持ちようという、考え方もあるかも知れないのですが、
自分で成し遂げて手に入れた、幸せではないと知った時、そこには尊敬や感謝が生まれてきます。
傲慢に、私は私だけで幸せを気づいている、人がどうかではなく、私が私で居られたらそれでいいのだと、そんなに悲しいこと言わずに・・・一度、周りを見渡してみてはいかがでしょうか?
あなたが、幸せを一人では築くことができないように
ほかの誰かもまた、もしくは他の命もまた一人で幸せを築くことはできません。
例えば、花壇の花にも水を与えてくれる人が居なければ、天気の都合だけでは花は枯れてしまいます。
自然だって、人の手が入ることで、助けられることもあるし、
私達だって、貢献しあって存在しています。
私なんか・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
遠く先の理想ばかりを見つめて、自分は幸せではないと、嘆いてはいませんか?
すでにあるもの、すでに持っているもの、すでに出逢っている人たち
私たちは、生きているだけで貢献しあえているのだから、もう一度前ばかりを見ないで、時に振り返ってみましょう。
テレビも電気も、スマホも、ガスも、今ある幸せは全て、誰かの貢献によって、作られている。
そう考えると、この世の中は、感謝だらけですね!
無理に感謝することを見つけなくていいんです。
なぜ、幸せの三条件といわれるものの中に、「自己犠牲のない他者貢献」があるのか。
幸せの三条件を達成するためになぜ「尊敬」「信頼」「共感」「協力」という関係性があるのか・・・
今、第6講座まで終了し、ライングループで受講生さんたちと日々、アウトプット事例について学びを深めています☆
講師の私が言うのも、変な話ですが・・・
受講生の皆さんアウトプット能力とか、気づきがもう凄くて
私が勉強させてもらっています。
笑育学の産みの親である、荒巻仁さんにも毎度登壇いただき、深めてっているのですが、もう、学びのスピードと濃さが凄い(笑)
毎度、パラダイムシフトが、起きる受講生さんを見て、私も勉強させていただいています。
私にこの笑育学を教えてくださった、「ありのまま生きる学校」の4期の募集もまもなく開始されます!
是非気になる方は、チェックしてみてください☆彡
私のこのActive support trainer for kids笑育学講座の第1期の募集につきましては
現在募集を行っておりません。
なぜかというと、現在、一緒にいるこの10名の方々との関係に力を注ぎたいし、中途半端にしたくないからです。
10名の受講生さんとの学びは本当に深く
「反省ではなく気づき」
というワードが最近飛び交っています。
笑育学や学びは最初耳に入ってくると今までこうしてしまっていた・・・
という自分や相手を責めたり、評価する判断材料となってしまいます。
そこで、笑育学講座では、もちろん学びたては腑に落ちないことも、ちんぷんかんぷんなこともあると思いますが、しっかり、学びを進めていくと、繋がってきて、そういうことか!と腑に落ちていくんですよね!
知識を入れた時は、ちんぷんかんぷんでも、一度、知ったことを体験していくと、また違った見方になり、自分のモノへと変化していきます。
同じことを学んで、右向け右でみんな同じ回答ではなく、いろんな意見が混在できるよう、そして発言できるよう、グループラインで学びを深めるフォローアップがございます☆
一人の悩みが、みんなの教材になる。
すでに、0期の皆様は、待てる大人。介入や指示命令などではなく、子どもたちの自主性を育めるそんなサポートトレーナーとして、テキストや例題を考えてより実践的に習得されています(^^♪
オンライン講座なので、毎度、アウトプットの実例話を聴くのが楽しくて仕方ありません( ..)φメモメモ
例外はなく、本当に全てが、学びとしてリンクしていく。
リンクしていくためには、疑問を持てる力と、気づく力が必要です。
勝ちたいチームを作りたいなら、質より選手との関係性を作るためのコミュニケーションの量です。
何度同じ事を言っているのに伝わらない・・・
何度も同じことを言っているのに理解してもらえない・・・
もし、そう思うことが少しでもあるなら、笑育学是非触れてみてください☆彡
第1期生の募集につきましては、また追って告知させて頂きます☆
また、新しい1期生の方々に出逢えるのも楽しみにしています☆
今日も皆様にとって、笑顔溢れる一日となりますように(^^♪
コメント