ゆとりを持つ方法

対人関係

今日は、「ゆとり」についてお話していきます☆

ゆとりとは「時間のゆとり」「おかねのゆとり」「人間関係のゆとり」などなど様々ですが、ゆとりと聞くとみなさんはどんなゆとりを思いうかべますか?

私は、ゆとりときくと「空」の状態を思い浮かべるんですよね。

なんかね、「空」とは空っぽとかとも言いますが、スペースが空いている状態で余裕があったり、窮屈じゃなかったりする状態だと思い浮かべるんですよね。

ゆとりの反対は、切羽詰まったようなもうまさに余裕が無いような状態ですよね。

で、ここで私がやっている、今もそうですし、ゆとりを持つためにやったことをお伝えしていきます。

ドストレートに、「手放す」ことです。

物もそうです。

人との距離感とか、自分の価値観とか、全部手放すことです。

これ、めちゃくちゃお勧めです。

最近だと、予約1か月待ちとかの状況で仕事が休めなかったんです。有難いのですが、もう自己犠牲になってたんでしょうね・・お風呂入ってたら、泣けて泣けて情緒不安定でした。

仕事だけじゃなく、産後もそうでした。手術をする次男をみるたびに、なんで私じゃないんだろうと思う一方で、仕事が出来なくて、生活が苦しくなると、私さえ居なければ、主人は別の人と結婚してもっと幸せに暮らせていただろうとか、息子はこんな痛い想いしなくて済んだだろうとか・・

私さえ居なければ・・・と

もう本当に鬱みたいな・・・状態のときもありました。

けど、今は、そんなときもあったおかげで、手放すことを迷いなく行えています。

物や、お金は墓場には持って行けねいんですもん。

以前、お金の話もしましたけど・・・((笑))

なんといってもみんな、仕事手放して好きなことして生きたいとか考えてはいるけど、心配なのはやっぱり収入とかお金ですよね。

だけそ、墓場にはお金持っていけないし・・・

って、考えたら、別に頑張って働く必要も無いなとなってしまった私です。

そして、従業員も居てくれたのですが、かなり優秀な従業員さんだったからこそ、手放せなかったんですよね((笑))

本当に!!!2人居たんですが、もうね、2人ともよく笑うし、本当に若いのに超が付くほどしっかりしてて、勉強家で、奉仕の心を持った二人だったので、もうこれ以上の優秀なスタッフは居ないなと思えるほどの二人でした。

2人が居てくれたから、立ててこられた売り上げもあるし、回せていた部分もあるのですが、コロナのこともあり、色々考えた結果、二人にもいいお話が来ていたこともあり、従業員さんだった二人の将来をおうえんする形となりました!

正直ね、うちにはもったいない二人でした。

が、従業員さんいるから、この売上立てれちるけど・・・いなくなったら一気に売上落ちるな・・・

と不安視していたんですが・・・

少したって気づいたんです。

人件費ここデカいんです。

めちゃくちゃ嫌な人かもしれませんが、企業は、人を雇うとき、給料の3倍売上を立ててもらえないと、その人を雇っているのに赤字になります。

会社の愚痴を言う方は、私のとこにもたくさんいらっしゃいますが・・・

あなたは、あなたの給料の3倍売上を貢献していますか?

条件など、労働者側が守られがちな制度ですが、個人事業主や企業も、従業員の生活を約束するためのお給料です。

なかなか言いづらいかも知れませんが、好き勝手言うのは簡単なんです。

私の所は幸いにも、優秀すぎるスタッフさんたちでしたので、そんなことで問題にはならなかったのですが…(本当に素敵なお二人でした)

話を戻します。

で、かかる経費が少なるなると、そんなに頑張って働かなくてもよくなるわけです。

もし、収入が落ちてかりに、税金が払えないとなっても、日本にいる以上、最低限の生活が出来る様、保証してくれている制度はいくらでもあるんです。

手放せないコト、もの、考えはなんですか?

それはなぜですか?

一つ一つ、焦らずに自分と対話してみてはいかがでしょうか?

書き出したとに、きっと怖いから・不安だから

という答えが出てくると思います。そこでもう一つなぜ、不安だと思うのか?怖いと思うのか?

また、問いかけてみてください。

ここで、自己犠牲を捨ててみてください。

自分がやらなければ仕事が回らないだとか、こうしたほうが、あの人が喜ぶから。だとかではなく

あなたがどうなのか。自分自身との会話です。

これまでも、よく、共有することについてお伝えしてきましたが、自分の気持ちと置かれた状況がセットになってしまいがちですが、そこを一度切り離して、自分の気持ちと置かれた感情について書き出して一つ一つ出てきたことを共有していきましょう。

すると、手放せないと思っていた、人間関係も

手放せないと思っていた、お金や物も

そんなに大切ではないものだったりします。

私は、いろんなものを手放していって気づいたのが、時間が生まれたことです。

時間が生まれたことで、こうやって自分の感情を丁寧に綴ることもできています。

もし、この先、お金に困ってしまったら、その時は、自然の力を借りて、自給自足の生活をします((笑))

何も手放していない状態で、もしくは、まだ何もアクションを起こしていない状態で

あれはこうすれば、こうなれすのにというたらればを並べていても、何の解決にもならないし

むしろ、自分を苦しめてしまう材料になってしまうと思います。

まず一つ、良い人であろうとすることを手放す。

普通である勇気を持つ。

何も形あるものばかりを手放したり、握りしめるのではなく、あなた自身、私自身を構成するものはたくさんあります。

何度も言いますが、現状を知ること。

そして、ようやく手放せるのです。

手放せないと思っていたことが、すんなり手放せたとき

あなたは、笑っていますか?

それとも、かなしい顔をしていますか?

一気にすべてを手放せなくても、できることから、ゆとりを持つ方法始めてみましょう☆

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました☺

皆様にとって笑顔あふれる一日となりますように☆

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